こんにちは。そら(@sora0free0)です。
今回の旅行はイタリアとフランスを周遊する9日間の旅行です。
イタリア、フランスを訪れた各地の情報を記事にしていければと思います。
ヨーロッパ旅行の行程として以下の経路で旅行しました。
ベネチア→フィレンツェ(ミケランジェロ広場)→世界遺産ピサ→フィレンツェ市内→ローマ→パリ→モンサンミッシェル→パリ(アウトレット)
今回はミケランジェロ広場からフィレンツェ市内を一望し、世界遺産ピサへ向かいます。有名なピサの斜塔やドゥオモなど観光しに行きます。
まだ、フィレンツェのブログを読んでいない方はぜひ。読んでみてください。
花の都フィレンツェへ!ミケランジェロ広場よりフィレンツェの街並み
それではフィレンツェ編をどうぞ。
世界遺産ピサへ向けて出発
フィレンツェからバスで1時間30分かけて向かいました。
バスが駐車場に停車しやっとついた〜〜と思ったのですが、駐車場からピサまで歩くそうです。バスを降りた瞬間に売子の男性が日傘を進めてきました。怖かったので無視です。

福岡県にある地元を思い出させるようなほのぼのとした道を進みます。
電車が頻繁に来るので注意です。

バンクシーを思い出させるようなアートがず〜っと描かれていました。
イタリアやヨーロッパでは落書きと言わないそうです。アートなんだそう。私には分かりません。落書きやろ〜

さらに進んで行くと、なんど体重計が道の真ん中に設置されていました。さすが、ヨーロッパ肉体改造に余念がございません。乗ってみると壊れていました。さすが、ヨーロッパ!

Via Leonardo da Vinci。Viaってのは、〇〇通りっていう意味だそうです。
略すとレオナルド・ダヴィンチ通りです。
FirenzeとPisaの町のちょうど間に、Vinciっていう村があるみたいです。
有名なレオナルド・ダヴィンチの名は、Vinci村のレオナルドっていう意味です。Vinci村で生まれたレオナルドの家が今でも残っています。

やっと世界遺産ピサに近づいてきました。ピサ内に入るまでに露店が多く並んでいました。観光客向けの商品がたくさん置いていました。

バーらしきお店も。店主は暇そうでした。

綺麗に商品が陳列しています。中心にリモンチェッロがありました。リモンチェッロとは、イタリアを起源とするレモンを用いたリキュールです。

イタリアといえば革製品が有名です。革製品のバックが所狭しとぎゅうぎゅうにぶら下がっていました。ただ、露店なので品質は悪そうでした。値段も安い。革製品を購入したい方はフィレンツェ市内で買い物がオススメです。
そしてやっと・・・ピサまで到着しました。
世界遺産ピサの斜塔とドゥオモ広場を散策
世界遺産ピサの斜塔とドゥオモ広場に到着しました。幸いなことに天気が晴天でとても綺麗に見ることができました。

敷地内はかなり広いです。入ってマップがありますのでどこに何があるのか確認しましょう。と言いたいところですが、すぐに分かります。

ピサの斜塔が見える!!手前の丸い建物が洗礼堂、真ん中がドゥオモ(大聖堂)、左手に見えるのが墓所回廊です。そして奥に見えるのがピサの斜塔です。
ドゥオモ広場に建つ、洗礼堂、大聖堂、鐘楼、墓所回廊の4つがあります。

とりあえず、これだけはやりきりました。観光客がめちゃくちゃいて場所の取り合いでした。顔出しはNGでお願いします笑。ググると様々なポージングが出てきますので、興味ある方は調べて見てください。

ちょっと近づいてドゥオモの写真を撮りました。

少し先に行ってピサの斜塔です。どの角度からも傾いています。これはすごい。
次回は世界遺産フィレンツェ市内を観光
世界遺産ピサへの斜塔やドゥオモなど建造物は圧倒的存在感を醸し出していました。圧巻です。
次回は世界遺産フィレンツェ市内を観光します。
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