こんにちは。そら(@sora0free0)です。
今回の旅行はイタリアとフランスを周遊する9日間の旅行です。
前回の続きからイタリア、フランスを訪れた各地の情報を記事にしていければと思います。
ヨーロッパ旅行の行程として以下の経路で旅行しました。
ベネチア→フィレンツェ(ミケランジェロ広場)→世界遺産ピサ→フィレンツェ市内→ローマ→パリ→モンサンミッシェル→パリ(アウトレット)
サンマルコ広場を目指します。
サン・マルコ広場周辺
サン・マルコ広場はベネチアの中心部にあり、人がめちゃくちゃたくさんいました。
観光客が多くごちゃごちゃしておりましたので、スリには注意してください。
周辺の建造物は白を基調としており、白い列柱の回廊に囲まれているさまはすごくきれいでした。

サン・マルコ広場にはたくさんの建造物が立ち並んでいたのですが、建物の名称がわかりません。

また映画の舞台として登場しそうな、おしゃれなカフェもあって、観光の合間の休憩にも素敵な場所でした。

サン・マルコ広場には、美しいばかりでなく、周辺に「リアルト橋」「サンマルコ寺院」「鐘楼」など歴史的な観光名所が集まっています。
残念ながら今回は「リアルト橋」には行く時間がなくて見ることができませんでした。
いつか、また行く機会があれば必ず見に行こうと思います。
サン・マルコ寺院(Basilica di San Marco)
サン・マルコ寺院 (Basilica di San Marco) は、福音記者マルコにささげられた、イタリアのヴェネト州の州都ベネチアで最も有名な大聖堂です。
サンマルコ寺院に入る時の注意点がいくつかあります。
ガイドさんが教えてくれたのですが、
まず、サンマルコ寺院内の写真を撮りたかったのですが、撮影NGでした。
また、肌の露出、飲食、携帯通話、ペット同伴、大きな荷物の持ち込みは禁止です。
服装に関しては、肩と太ももが露出している服(キャミソールやノースリーブ、ショートパンツやミニスカートなど)は神聖な場所のためNGとのこでした。
心配であれば、女性はストールやカーディガンを持っていると安心です。
どうしようもない時は寺院内でストールを購入する必要があります。
確か・・3€くらいでした。

サン・マルコ寺院の正面から写真を撮りました。
近くでみるとかなり大きく僕の撮影力では綺麗に撮れませんでした。ごめん・・
ベネチアの中心部にあるだけあって圧倒的な存在感でした。

寺院を守る動物達の銅像が立ち並んでいました。
カッコイイ!
ベネチアのシンボル「サン・マルコの大鐘楼」
ベネチアのシンボルとあって威風堂々の佇まいです。
サン・マルコ広場にある鐘楼は「鐘楼」もしくは「ベネチアの鐘楼」といわれることが多いそうです。
僕は勝手に大鐘楼と名付けました。
ベネチアにある観光名所の中でも特に有名で街のシンボルとされています。

鐘楼は1514年に現在の形で完成したそうです。
ただ、1902年に崩壊したため現在サン・マルコ広場に建っているのは1912年に再建されたものです。

角度を変えて真下から撮影しました。
時間がなかったので鐘楼の上には登れませんでした。
時間に余裕がある人は是非登ってみてはいかがでしょうか。
ベネチアの街を一望できますよ^^
ちょっと一息。本場イカスミパスタ
ベネチアといえば〇〇〇。
そう。イカスミパスタです。
日本ではあまり馴染みのない食べ物ではないでしょうか。
歩き疲れたのでふらっとレストランに入店しイカスミパスタを注文しました。
どん!!

スパゲティーに真っ黒なイカスミがついているだけで、具材は一切入っておりませんでした。
イカスミに魚介の出汁を絡めシーフートスパゲティのような味でした。
かなり美味しかったです。
ベネチアにきたら是非食べてみくださいね。
3口目までは美味しく感じていたのですが、味に飽きて途中からイカスミを歯に染み込ませ遊んでました。
イカスミパスタを食べ終え満足していたら・・・なんと白身魚のフライが出て来ました。
最初に出してくれよ!とおもったのですが、美味しく頂きました。

次回はベネチア市内の様子を更新します。
次回はベネチア市内のお店について記事にしていきます。
ベネチアはガラス細工がとても有名で高価なガラスから安価なガラスまで幅広く売られていました。
また、ブランドショップも立ち並んでいました。
ベネチア市内にはサンマルコ広場やサンマルコ寺院など有名な観光地がありますがショッピングもできるので楽しかったです。
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