かっこよくて買った「リーガルのガラスレザーシューズ」なんだけど、ひっかき傷が目立ってなんとかしたいです。革靴用のクリームで磨いても何も変わらないです。どうしたらいいんだーーー!
こういった疑問にお答えします!
こんにちは。そら(@sora0free0)です。
本記事を書いている私は、現在普通のサラリーマンです。
最近ではテレワークになり会社へ行く日も少なくなって来ているのですが、基本的にスーツで出社しています。
そんな、サラリーマンの私はビジネスシューズが大好きで、特に「リーガル」のビジネスシューズを愛用しています。
そんな、愛してやまない「リーガル」のビジネスシューズなのですが、どうしてもガラスレザーのひっかきキズを修復する方法がわかりませんでした。
本記事では、「リーガルのガラスレザーシューズ」の傷を修復する方法について、ご紹介します。
リーガルのガラスレザーシューズに限らず、他のメーカーのシューズも同様に綺麗にすることができますので、困っている方の参考になれば幸いです。
実際に、近所の靴屋さんに修復するように頼んだのですが、できないと言われまして……
本記事を読むことで、自分で簡単に修復することができます。
それでは、下記の順番で進めていきますね。
「リーガル」ガラスレザーシューズのひっかきキズはどういうの?
まずは、ご覧ください。
ガラスレザー特有のひっかき傷です。
私の歩き方に問題があるかもしれませんが、内側にキズがついているのがわかると思います。
あと、会社のデスクのカドっこで靴を「ガン」ってぶつけたりするので、キズがついてしまっています。
赤丸で囲っているキズなのですが、革靴用のクリームをぬっても全く綺麗になりません。
もう・・・なかば諦めてキズだらけのリーガルのガラスレザーシューズで出勤していました。
訪問の時など、ちょっと恥ずかしかったです。
いろんなクリームを試したのですが、改善せずもう、なかば諦めかけていましたが、あるクリームを塗ると一発で修復しました。
それが。。。。
超簡単!リーガルガラスレザーのひっかきキズの修復方法
準備するのはこちらです。
- M.MOWBRAY(M.モゥブレィ)のガラスレザーケアコードバン・クリームレノベーター
- コロンンブスのカラーリペア
- 布
- 靴磨き用のブラシ
こちらを用意すれば、キズの修復は簡単にできます。
では、簡単にどうすれば良いか紹介していきますね。
靴磨きは心もなんだか清らなかな気持ちになりますよね。物を大事にすることは本当に大事。物を大事にしない人にいい人はいないです。
靴磨きの手順について簡単に紹介しますね。
ブラシで綺麗に汚れを落としましょう
「M.モゥブレィ」のガラスレザーケアを全体に満遍なく塗りましょう。塗りおわったら軽くブラッシングします。
ひっかきキズがあるところにカラーリペアを塗ります。
カラーリペアを塗った箇所が乾いたら、ブラッシングを行いましょう。
ピカピカです!
お疲れ様でした。綺麗になりましたか?
5分もかからず、簡単にできますよ!
実際に変化した写真を載せますね。
参考にしていだければ幸いです。
カラーリペアを塗るとキズの色が目立たなくりました。
そして、乾いた後にブラッシングすると、
あら・・・見事にピカピカになりました!
最初買った時のような、光沢感がでています。
全然キズが目立たなくなりましたね。
無印のシューズキーパーを入れて完了です。
因みに、無印の「シューズキーパー」ですが、めちゃくちゃ使いかってよく、湿気、臭いを取ってくれるのでおすすめですよ。
いかかでしたか?
と〜〜〜っても綺麗になりましたよね。
最後に、今回使った商品を紹介しますね。
最後までみてねーー
「リーガル」ガラスレザーシューズのキズ修復におすすめなケア商品
M.MOWBRAY(M.モゥブレィ)のガラスレザーケアコードバンクリームレノベーター
補修専用靴クリーム ツヤ革靴専用の補色クリームです。
靴の色ムラ、キズをカバー 濃色系(クロ・コイチャ等)は油溶性染料が主成分となっています。
動物性油脂ミンクファットが革へ浸透し、柔軟効果を高めます。
特殊なカラーワックス配合によりの色を鮮やかに蘇らせて補色します。
着色力が強く革に色がうまく乗るので、ガラスレザー等の通常の乳化性クリームが浸透しにくい革の補色にもお使い頂けます。
今回、こちらのクリームを使用したのですが、カラーリペアさえあれば綺麗に磨くことができます。
既にクリームをお持ちの方は、購入する必要はございません。
補修専用靴クリーム ツヤ革靴専用の補色クリームです。
靴の色ムラ、キズをカバー 濃色系(クロ・コイチャ等)は油溶性染料が主成分となっています。
動物性油脂ミンクファットが革へ浸透し、柔軟効果を高めます。
ブラシは何でもいいです。私は、面倒でしたのでセットで一式購入しました。
以上になります。
ぜひ、この機会に靴を磨いてみてはいかがでしょうか。
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