こんにちは。そら(@sora0free0)です。
今回7冊目は、ファイナンシャルプランナーの坂本綾子さんの「今さらきけない。お金の超基本」を読んだ感想です。
本書を読んで、まず結論からいうと、誰からも教わることがなかったお金の基本について書かれており、目から鱗の内容となっております。
私は社会人になって、かなり経ちますが新人時からお金のことに関して誰も教えてくれませんでした。結婚式にはいくら費用がかかって将来的にどれくらい貯蓄がひつようなのかなど全く考えていませんでした。
本書を読むべきおすすめな人は?
- 金融リテラシーをあげたい人
- 老後のお金の不安を減らしたい人
- お金の流れを理解したい人
この本で学べることは?
- お金について「稼ぐ・収める・貯める・使う・備える・増やす」の原則を学べる
- ライフプランの見直し
それでは、読んだ感想も含め、まとめて共有したいと思います。
よろしくお願いします〜〜。
『お金の超基本』をざっくり要約
「お金の超基本」の本構成は7章で分けられています。
お金とは
- 稼ぐ
- 納める
- 貯める
- 使う
- 備える
- 増やす
お金は生きていくために欠かせない「暮らしの道具」です。お金は社会で生きていくためにはなくてはならないものですよね。
例えば衣食住の必需品や旅行や病気など必要になることはたくさん出てきます。
そして、老後も充実した生活を送りたいと思っている人は多くいると思います。
自分らしい人生を歩むためには、「お金の活用方法=金融リテラシー」を若いうちから身につけておくことが非常に大切になってきます。
お金の基本について7項目に分けてとてもお金について紐解いてくれています。
『お金の超基本』本を読んで気づいたこと
本書は7章に渡って様々な話題を、わかりやすく紹介しています。その中で、特に私が参考になったところは「使う」です。
ちょうど結婚し結婚式にかかる費用やマンションの購入を検討していたので非常に役に立ちました。
基本的に大枠を丁寧に解説しているの深く掘り下げたい場合はネットで調べれば大手企業が基本的に記事にあげているので調べることができます。
私のような知識のないような場合、何から調べれば良いのかわからい人がいると思います。入りの部分がわからない人にとって順を追って説明しているのでわかりやすいです。
住宅ローンについてどのような仕組みでどれくらいかかるのか?参考にしています。
『お金の超基本』本を通してやって見ること
各、項目で現在必要なところをピックアップして調べていこうと思います。
現在の私の立ち位置として「使う」「稼ぐ」「貯める」こちらの部分が非常に大事になっています。まずは、こちらの章をしっかり勉強しできることを試していければと考えています。
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