インターネット広告のターゲティング方法が発展した理由とは

Webマーケティング
スポンサーリンク

こんにちは。そら(@sora0free0)です。

インターネット広告がどのように生まれたのかご存知でしょうか。

今回はネット広告の中で一般的になったターゲティングについてご紹介していきます。

私は広告を専門に扱うアドテクノロジー会社で4年間広告運用を行い日々インターネット上に広告配信を行なっています。

現場で学んだ生の声をお届けして行ければと思います。

ネット広告に興味のある方やデジタル業界へ就職を考えている方の参考になれば嬉しいです。

3分くらいで読み終わります。(2500文字)

メディアが広告配信をしている広告枠ってどこだろう?

みなさん。Yahoo! JAPANのサイトは一度は見た事はあるのではないでしょうか。どこが広告枠になるのかわかりますか?

Yahoo! JAPANの広告枠
https://news.yahoo.co.jp/

Yahoo! JAPANのサイトを例にあげてみましょう。

答えは赤枠で囲った線が広告枠です。基本的に人の目に留まりやすい位置に配置し。広告を出しています。

基本的に広告には【PR】などの広告と分かるマークが付いています。

では、広告はどのように配信をされているのでしょうか。

閲覧者ごとに広告を出し分けるターゲティング方法

広告を誰に配信するのか。私はターゲティングの歴史がインターネット広告の歴史だと思います。

一番最初に行なった方法は、Webページに直張りされた物になります。HTMLソースに広告を直接貼り付け、新聞や雑誌と同じように一体となって読者に届けられます。

もし、インターネット広告が直張りのような方法でしか発達しなかったら、インターネット広告は雑誌や新聞広告のようなターゲティングしかできかなったと思います。

媒体(メディア)が選んだターゲティングはできても、同じサイトの同じページでは全ての利用者に同じ広告しか表示できなかったです。

それだと。無駄に予算だけ使って広告を出しているだけよね。同じサイトの同じページでも利用者ごとに異なる広告を出したいよね〜

はい!できるようになります。

広告配信の発展でアドサーバーが登場

同じサイトの同じページでも、利用者ごとに異なる広告を表示(配信)できるようにしたい。

それを可能にしたのがアドサーバーです。

インターネット広告の配信に特化したサーバー生まれたのです。

編集コンテンツと広告は別々のサーバーから配信され、利用者の画面上で組み合わさって表示することができます。

新聞や雑誌は、全ての読者が同じ広告を目にするのですが、インターネットでは利用者(サイト閲覧者)ごとに違う広告を目にします。

アドサーバのおかげで広告をユーザ単位で出しわけができるようになったんだね。なんとなく、理解できたけどアドサーバーってどんなものよく分からないな〜・・・

アドサーバーってどんなもの

アドサーバーとは、自社(個人)が所有しているWebメディアやアプリへ広告配信を行うことができ、掲載面や表示回数をコントロールする、広告を配信するための専用サーバーです。

広告在庫の所有者(Google、Yahoo!等)が独自のアドサーバーを構築・保有し、広告出稿者からの依頼に対応することができます。

日本の市場においては、ほとんどGAM(Googleアドマネージャー)を使用しているところがほとんです。それ以外知らないです。

実際の管理画面はこのような感じです。

実際の運用方法については別の機会でご紹介させて頂ければと思います。

Googleアドマネージャー管理画面

アドサーバーの技術により、会員制Webサイトであれば、利用者の登録属性に応じたターゲティングができました。

会員制のサイトでなくても、利用者のIPアドレスから地域を判別して広告を出し分けたりすることができました。

例えば東京23区に展開している学習塾であれば、東京23区に在住している人に向けた広告配信ができるということになります。

そして、利用者を識別できるCookie(クッキー)を利用して、利用者ごとの広告接触回数に上限を設けたり(フリークエンシー)、広告接触回数に応じて違う広告を順番に表示したりすることができるようになりました。

利用者の行動履歴と連動した行動ターゲティング広告の発展

アドサーバーの発展とともに、広告のターゲティング技術は発展し、2000年代後半には行動ダーゲティングが人気となりました。

行動ターゲティングとは、Webサイトの閲覧履歴や検索履歴、広告に接触した履歴、ECサイトの購買履歴などによるターゲティングです。

そういえば。amazonでランニング用の靴を探してたんだけど、amazonで見た商品がなぜかYahoo!サイトで表示された。僕の閲覧履歴を元にamazonが広告を配信してたんだな〜。

閲覧履歴を元にターゲティングする事をリターゲティング広告と呼ばれています。

購入までの意思決定に時間のかかる商品をはリターゲティングが有効でした。

様々なターゲティング方法

一般的なターゲティング方法について表にまとめました。

広告配信をするにあたり基本的に表内の事を中心に行います。

そして、広告配信の結果を元に表内の悪かった良かったところを洗い出し、日々調整を行なっています。

具体的な広告運用については別の機会でご紹介いたします。

性別男性・女性
年齢20代・30代・40代・50代・60代
ライフステージで区分
地域都道府県別、市区郡で区分
興味カテゴリ不動産、ペット、金融、コスメ、旅行、エンタメ、自動車など
デバイスPC SP タブレット
曜日・時間曜日単位、1時間単位で設定
サイトカテゴリー特定のカテゴリーに分類されるサイト
プレイスメントターゲティング(ドメイン指定)広告を配信するサイト、しないサイトを指定する
サイトリターゲティングサイトに訪問したことがあるネットユーザー
サーチターゲティングネットユーザーの検索履歴を元に配信

なぜ、インターネット広告のターゲティング方法が発展したのか、ご理解いただけましたでしょうか。

もし、分からないことがあればコメント欄に記載して頂ければ幸いです。

私は広告業界で働き4年間が経ちます。

ブログを通してインターネット広告業界情報を発信して行ければと思います。

興味のある方や就職を考えている方の参考になれば嬉しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました