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【2023年】Webマーケティング業界で就職を目指すなら「大手広告代理店」で内定を目指そう【体験談】

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Webマーケティングでおすすめな就職先はどこだろう?

このような疑問にお答えします。

本記事の内容
  • 内定を目指すなら「大手広告代理店」がよい理由
  • 「大手広告代理店」以外がよくない理由
  • Webマーケティングに強い広告代理店
  • 大手広告代理店と仕事をした時の体験談
  • 就職活動に役立つ「就活サイト」
  • Webマーケティングスクールに通う

✔️本記事の信頼性

そら(@sora0free0

この記事を書いている僕は、Webマーケター歴5年、ブログ歴2年半です。副業ブログのおかげでブロガーとして月小遣い程度稼げています。

こんにちは。そら(@sora0free0)です。

広告業界への就職を目指して業界研究をしているけど、実際にどういった企業がいいのわからない!」と悩んでいませんか?

実は、新卒で広告業界へ就職するおすすめの企業があります。それが、インターネット広告代理店です。

なぜなら、テレビ・新聞・雑誌・ラジオの4マスから、インターネット広告が年間使われる予算が逆転したからです。時代の変化と共にWebマーケティングを使ったネット広告が主流となりました。

私は広告を配信するサービスを取り扱う会社で5年以上勤務し、100件以上ものネット広告代理店や事業会社と仕事を行ってきました。

この記事では、私が数多くの広告代理店や事業会社と仕事をした経験をもとに、インターネット広告代理店をピックアップしました。Webマーケティングに興味があり就職を考えている大学生の参考になれば幸いです。

この記事を読むと、就職活動で内定を狙うべきインターネット広告代理店を知ることができます。

先に結論として、名の知れていないベンチャー企業はおすすめしません。まずは私が紹介する広告代理店に焦点をあて業界研究を進めてください。

優良広告代理店で得た経験は、その後のキャリアステップができ様々な業界へチャレンジすることも可能です。

そら

大手広告代理店に入社し経験を積めば、転職もしやすくなります。

大手広告代理店をおすすめすることは、あくまでも私の経験に基づく判断です。大手広告代理店以外にも優良企業は多く存在します。ぜひ、優良企業を見つける参考になれば幸いです。

目次

なぜ内定を目指すなら「大手広告代理店」がよいのか?5つの理由

なぜ内定を目指すなら「大手広告代理店」がよい理由5つ

大学生が内定を目指すなら「大手広告代理店」がよい理由を5つ紹介します。

内定をもらえるならどこでもよいという考えは捨て、しっかり就職する企業は見極めることが大事です。

理由
  1. 新卒育成のカリキュラムが整っている
  2. レベルの高い人材が多く集まる
  3. 大企業との取引がある
  4. キャリア変更ができる
  5. 給与水準が高い

一つ一つチェックしていきましょう

①:新卒育成のカリキュラムが整っている

大手広告代理店は、新卒育成のカリキュラムが整っています。一般的に上期最後の9月までみっちりWebマーケティングの基礎を叩き込まれ10月以降現場へ配属されます。

設立の浅いベンチャー企業ですと、体制が整っていないことが多く入社してすぐ現場へ配属される場合があります。同行する先輩の知識に左右されることになるので偏った考えになりがちです。

そのため、研修科目が整っている大手広告代理店への就職を目指すことがおすすめです。

②:レベルの高い人材が多く集まる

大手広告代理店では、レベルの高い人材が多く集まる傾向があります。なぜなら、募集人数も多く内定するまで厳選して決めていくからです。そのため、先輩として優秀な方は多くいます。

私が取引している大手広告代理店の方々は、リテラシー高く非常に優秀な方が多いです。そして、Google広告をはじめとしあらゆるWeb広告の知識ががあります。

ベンチャー企業では、「Google広告しかやった事ない!」など偏った知識しかない担当者も多く、色々学べる代理店にいるのにもったいないと思っています。

③:大企業との取引がある

大手クライアントと数億円の取引があり、経験を積むと大手企業の担当を任せられます。

大手広告代理店は、ノウハウと人材を最大限活かし大手クライアントの依頼をこなすことができるからです。基本的に大手クライアントからコンペで呼ばれる広告代理店は大手が多い傾向です。

普段使用している商品を扱っている会社の担当になれるとわくわくしますよね。

そのため、大手広告代理店に就職すると可能性が広がります。

④:キャリア変更ができる

大手広告代理店では、キャリアを変更することが可能です。なぜなら、広告営業・運用コンサル・クリエイティブ・メディア・ブランディングなど様々な部署があります。

新卒で配属された営業から次のキャリアステップとして、運用コンサルなど違う経験を積むことが可能です。

私が担当している広告代理店は頻繁に部署異動があり、別のキャリを歩む方が多い傾向です。もちろん、部署異動に限らず年収アップ、独立などをする方も大勢います。

»Webマーケティングに強い転職サイト・て飲食エージェント徹底比較【経験談】

⑤:給与水準が高い

大手広告代理店の給与水準は高い傾向です。特にサイバーエージェントの新卒年収は408万円と高額です。さらに残業代など含めると500万円は超える可能性はあります。

私の会社に広告代理店から中途入社してきた方の、広告代理店時代の年収を聞くと「300万」と言っていました。名前を聞いてもピンとこない会社で「やっぱり会社によって給与差があるな」と感じました。

なので、狙うなら大手広告代理店がおすすめです。

「大手広告代理店」以外をおすすめしない3つの理由

「大手広告代理店」以外をおすすめしない理由は3つあります。

おすすめしない理由
  1. 新卒の育成カリキュラムがない
  2. 業務量が多い
  3. 供与水準が低い

それでは、みていきましょう。

①新卒育成のカリキュラムがない

新卒育成のカリキュラムが整っていない会社が多いです。特に設立の浅いベンチャー企業でよくある傾向です。

私は、ペット関連商品を扱っている通販会社のベンチャー企業で働いていた経験があります。そこでは、仕事についてほとんど教わる事がなく、雑用ばかりさせられていました

知識豊富な先輩がいても、先輩の業務が忙しすぎて教育に時間を割く事が難しいです。

そのため、成長できる機会を逃し、無駄な時間を過ごしてしまいます。ベンチャー企業で成果を出していきたいと思う方は、現場社員に話を聞くなどして働き方について十分調べて入社しましょう。

②業務量が多い

ベンチャー企業では、分担して仕事をするという役割が整っていない事が多いです。そのため、一人当たりの業務量が膨大で大変です。

大手広告代理店と違って、あらゆることができるようになりますが、成果に見合った給料が貰えるのか怪しいです。

実は私、「ベンチャー企業で成果を出して稼いでやろう!」と志していました。

新卒1年目はベンチャー企業に入社しましたが、業務量が多く成果を出しても見合った評価や給与も上がらず、2年で退職しました。

一応、よかった事としては、自社サイトの運営責任者として仕事を任せられたことです。そこで、SEOの知識が身につきました。

なので、私としては、大手広告代理店で経験を積んでからキャリアステップしていく方がよいと考えます。

③給料が低い

Webマーケティング関連の仕事を探している大学生の方は既に、気づいているかもしれせん。「給料が低い」ということに…

1ヶ月の給料が20万〜25万円ほどになります。年収で言うと300万円を満たない可能性があります。

新卒1年目で200万円台は少ないです。何もわからないから仕方ないと諦めないでください。入社する会社によって全く変わります。

大手広告代理店やその他の企業も月の給料が20万〜28万程にになるのですが、プラスして給料1、2ヶ月分のボーナスがあります。

そのため、ボーナスにより年収の差が出てしまう傾向にあります。せっかく一生懸命働くならボーナスは欲しいですよね。

給料が低いと副業でスキルアップと同時に収益を上げる方法もあります。参考にチェックしてみください。

»学生・新卒におすすめなネット副業まとめ【本業と副業の両立がベスト】

Webマーケティングに強い広告代理店10選

Webマーケティングに強い広告代理店10選

Webマーケティングに強い広告代理店をご紹介します。新卒1年目から年収も高くスキルが身につくおすすめの会社です。

※順番は適当です。

  1. サイバーエージェント
  2. デジタルホールティングス
  3. セプテーニ
  4. アイレップ
  5. 電通デジタル
  6. ADKマーケティング・ソリューションズ
  7. GMONIKKO
  8. デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム
  9. デジタルガレージ
  10. アドウェイズ

株式会社サイバーエージェント

電通・博報堂に次ぐインターネット広告業界第三位の大手企業です。2020年20日の東京株式市場でサイバーエージェントの時価総額が終値ベースで電通グループを初めて逆転したことで一躍話題となりました。

新型コロナウイルスの影響で広告市場が下降していた中、インターネットネット広告やゲームアプリで業績が好調です。さらに、グループ会社のCygamesがリリースした「ウマ娘」が大ヒットしました。

新卒採用を積極的に行っているため、中途と比べ新卒を大事にする傾向として有名です。その分、給料も高く人気企業となるため、選考倍率は高いです。

株式会社デジタルホールディングス(旧:オプト)

デジタルホールディングスは、市場変化に対応して積極的に事業拡大を進めています。コロナを機にリモートワークを積極的に導入し2020年6月より市ヶ谷にある本社オフィスを3分の1解約しています。

「ワークデザイン手当」として月4000円を目安に社員に支給するなどして世の中の流れに柔軟に対応する優良企業です。

2020年7月に社名を「株式会社オプトホールディング」から「株式会社デジタルホールディングス」に変更しました。

主力事業を「インターネット広告代理事業」から「デジタルシフト事業」へシフトを目指しています。

インターネット広告事業、マーケティング事業、DX支援事業、投資・事業開発と4つの事業を展開しています。

株式会社セプテーニ

セプテーニグループは創業人材コンサルを行っていました。その後、1993年にDM事業(ダイレクトメール発送代行)を開始し、成長の基盤がつくられました。

2000年、現在の事業の主軸であるインターネット広告事業を開始し、インターネット広告市場の拡大とともに、成長を続けています。

現在では、広告事業に次ぐ新たな事業の柱をつくるべく、マンガコンテンツ事業をはじめとした新規事業への投資を行っています

新人育成に、社員のパフォーマンス最大化を目指す「相性配属」というシステムがあるのも特徴です。

「チームメンバーとの相性」「上司との相性」「トレーナーとの相性」を考慮し、新入社員が早期に職場に適応し、パフォーマンスを発揮するための取り組みを行っています。

株式会社電通デジタル

電通デジタルは電通グループの主にデジタル周りを扱っている優良企業です。電通デジタルは採用に力を入れており優秀な人材が多く入社しています。

電通デジタルは、「戦略をつくる、アイデアを産み出す、実行する、そして結果を出す」をコンセプトにデジタルの全領域でクライアントの事業をサポートします。

働く環境や福利厚生も充実しているので安心して仕事に取り組めますね。

株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ

ADKホールディングスグループのマーケティング課題解決の統合的な提案・実施、デジタルおよびマスメディアのプランニング・バイイング、データドリブンマーケティング等を行うソリューション会社になります。

GMO NIKKO株式会社

GMO NIKKOは、デジタルマーケティングを強みとする総合インターネット広告会社です。

お客様1社1社に最適な、まだ世にないコミュニケーションを生み出すパートナーとして、お客様にとって、かけがえのないチームでありつづけます。

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社

DACの強みは、ネットビジネスの先駆者として培った経験と、デジタルエキスパートとしての知見が生み出す、未来を見据えた創造性ある提案力です。

そして、それを裏づける技術力。また、日々変化するデジタル社会に対応できるフレキシビリティもDACの強みです。

株式会社デジタルガレージ

デジタルガレージは設立25周年を迎えた、インターネットと共に歩んできた会社です。

2021年から、決済(FT)をDGグループのコア事業として、広告(MT)国内外への投資と育成(IT+LTI)と連携しながら、次世代事業への進化「DGフィンテックシフト」を宣言して推進しています。

株式会社アドウェイズ

アドウェイズは「史上最年少上場企業社長」が率いるネット広告会社で有名です。

スマートフォン向け広告、インターネットアフィリエイト広告、モバイルアフィリエイト広告、メディア開発・運営各事業を展開しています。

さらに、アジア向けに展開したスマートフォン向けアフィリエイト広告で成長を遂げています。

以前、グループ会社の「株式会社おくりバント」高山洋平氏の「ビジネス書を捨てよ、街へ出ようプロ営業師の仕事術」を紹介しました。

大手広告代理店と一緒に仕事をした時の体験談

そら

大手広告代理店で特に業界で影響力のある優良企業を紹介ました。就職活動の参考になればうれしいです。

実際に私が大手広告代理店と一緒に仕事をした感想を紹介します。

私が広告代理店と仕事をする理由になりますが、広告代理店が私の会社で作った広告配信サービスを使ってネット広告配信を行います。

そのため、広告代理店との取引があります。

結論として、大手広告の方々はリテラシーが高く、仕事ができるように感じます。

なぜなら、Webマーケティングをあらゆる方法で広告主に提案をするため、知識量と経験量がすごくあります。

例えば、クレジットカードのプロモーションを広告主から依頼があった場合、Twitter、FacebookなどのSNSを活用したり、YouTubeで動画配信行ったりします。

さらに、認知施策以外にクレジットカードの申込み件数を上げる場合、Google広告やDSPなどのディスプレイ広告活用して申込み件数を増やしていきます。

広告代理店の担当者は、広告主からの要望をあらゆる角度から見て、最適なWebマーケティングを行っています。

実際に、Webマーケティングを職業として働いている私の仕事は以下の記事にまとめています。参考にチェックしてみください。

»Webマーケティング営業はきつい?つらい?

»Web広告運用が辛いってほんと?

就職活動に役立つ「就活サイト」

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就活生の皆さんは、大手就職サイトリクナビやマイナビは既に登録されているかと思います。

多くの就活生はリクナビやマイナビを活用して就職活動を行いますが、就職活動をサポートしてくれるサービスはたくさんあります。

その中で、就職活動に役立つ「就活サイト」を3つ紹介させていただきます。

「JobSpring」自分が活躍できる企業への就活をサポート

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就職活動に役立つ「就活サイト」を紹介させていただきまいした。チェックしてみくださいね。

大学生からWebマーケティングスクールに通う

大学生からWebマーケティングスキルを身につけ就職活動を有利に進めることも可能です。

Webマーケティングスキルを身につけておけば、即戦力として他の就活生と圧倒的に差がつきます。

新卒採用でWebマーケティングを専門に募集していることはほぼなく、エントリーシート、面接官へのアピールポイントとして有効活用できます。

商品販売をしているような大手事業会社では、デジタルマーケティングという専門部署があるので狭き門を新卒1年目から狙えることも可能です。

»【学割あり】大学生おすすめの最新Webマーケティングスクールを徹底比較

Webマーケティング業界で就職を目指すなら「大手広告代理店」がおすすめ!

今回は、就活を控えている大学生の方、現在就活中の大学生の方を対象に、記事を執筆させていただきました。

私の経験上、Webマーケティング業界で就職を目指すなら「大手広告代理店」がおすすめです。

なぜなら、育成、給料、キャリアステップを基準に考えると全て整っている企業が多いからです。

Webマーケティングに興味がある就活中の大学生の方に参考になれば幸いです。

お忙しい中、当ブログを最後まで読んでくださりありがとうございます!

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