
未経験ながらWebマーケティング職に興味があります。なんとなくどのような仕事をしているか分かるのですが実際の辛さはどうなんだろう?
- Web広告の運用って辛い?
- Web広告の運用に興味あるけど転職できるの?
- 将来が不安でキャリアステップはちゃんと積めていける?
このような疑問にお答えします。
こんにちは。そら(@sora0free0)です。
数ある記事の中から当ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
本記事を書いている私は、現役のWebマーケターとしてお仕事をしています。
今回は、「Web広告運用のリアルな体験」について徹底解説します。私の経験を元に「Web広告運用の辛さやWeb広告の仕事」についてご紹介します。
まずは、本記事の結論から。興味がある方はどうぞ読み進めて頂ければ幸いです。
結論として、施策がうまくいっている時のWeb広告運用は楽しい、施策がうまくいかなかった時は成長のチャンスとなる。
Web広告運用というお仕事について知りたいという人のために、自分の体験を踏まえながら「Web広告運用の仕事」をまとめてみたので、シェアしたいと思います。
めっちゃ詳しく書いていますので、時間がある時に読んでください!(ブクマ推奨)



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Web広告運用は本当に辛い仕事なのか





Web広告運用は本当に辛い仕事なのか実体験を元に紹介するよ!
「Web広告運用は本当に辛い仕事なのか?」問いに対して、結論、Web広告運用の仕事は辛くありません。
なぜなら、Web広告運用はパソコンモニターをずっとみていればいいだけだからです。
Web広告運用を仕事にすると、基本的にパソコンモニターの前で広告配信の進捗状況を確認することが主業務になります。
しかも、在宅ワークが普及しどこでも仕事ができることが立証されました。
もちろん、パソコンとにらめっこするわけではないのでWeb広告運用の仕事について紹介しますね。
基礎勉強すればだれでも、Web広告の運用なんて簡単ですよ!ボタンぽちぽちすればいいんです!
Web広告運用の仕事内容について
Web広告運用の仕事内容は多岐に渡ります。
事業会社などのマーケティング予算を持っている企業は、どの広告枠に広告を出すのかを決める戦略、戦術の立案を考えます。
広告代理店はクライアントへの提案、打ち合わせなどの業務があります。
会社によってはフロント業務は営業担当が行います。
最近では広告運用担当者がフロントに立つ会社も増えてきました。
実際に、広告運用をするのは広告運用担当なので営業を通さず、直接クライアントとコミュニケーションを撮る機会も増えてきている傾向です。
どちらにしても営業と広告運用の基本的な知識は必要となります。Web広告運用担当の主な仕事は、広告配信の入札調整の設定や準備を行う入稿作業です。
そして広告配信をおこなった結果を分析し、次のPDCAを回すための新たな施策立案などを行うのがWeb広告担当者の主な仕事です。
Google広告の使い方や基本的な広告の知識、さらにExcelの知識(データ集計が発生)と広告文やバナー案などを考えるクリエイティブの知識も必要です。
Web広告も種類が豊富で運用のスペシャリストになるための道のりも長いです。
さらに、Tik Tokなど新らしい物が次から次へと出てきます。情報のキャッチアップも非常に重要です。
リスティング広告やSNS広告、DSP(ディスプレイ広告)など様々です。
Web広告運用の1日のルーティン
Web広告の運用経験は個人スキルとして活用できるのでおすすめですよ
クライアントやチームメンバーの営業からの依頼内容を確認。
担当している案件の広告配信状況をチェック。問題がありそうな案件は調整する(入札調整・クリエイティブ精査・ユーザー精査・掲載枠精査など)
営業との案件打ち合わせ。効率の良いクライアントからどのように広告予算を増額してもらうか。効率悪い案件はどのように改善しクライアントに報告するかなど。
新商材の提案・改善・今月の施策・広告予算増額などディカッション。
在宅ワークなのでお昼ご飯を自炊。
Web広告運用担当者で集まり事例の共有や担当案件の広告配信状況の確認を行う。
Web広告のコストをチェック。午前調整した内容の確認。変化がなければ再調整をかける。
新規クリエイティブの追加。広告バナーの検証も合わせて行う、
大きな予算を預かっている注力クライアント用の分析レポート作成。データをCSVに落としてピボットでデータ集計しまとめて数値確認する。
広告配信の設計の見直しや追加を行う。実績値を元にPDCAをまわしていく。効果がよければ予算をさらに伸ばすための施策、逆に効果が悪い場合改善するための施策を考える。
1日の良かったこと、悪かったことを共有。テレワークなのでコミュニケーションの場を設ける必要がある。
Web広告運用担当者は1日の売り上げノルマなど基本的にない。
ただ、クライアントや営業からの依頼が多くタスク過多に陥りやすい。1日にできるタスクを管理していく必要がある。



22時に過ぎることは基本的にあります。仕事ができる人ほど業務量が増えるのが難点。
私の場合ですが、Web広告運用担当者の1日はこんな感じです。
日によっては依頼が多すぎて処理しきれず残業が発生することが結構あります。
Web広告運用は営業メンバーやクライアントから依頼されることが多くある傾向です。
Web広告運用で苦労していること
ここまで、Web広告運用の仕事内容と1日のルーティンについてお話させていただきました。
正直言うと、Web広告運用の辛いところや苦労しているところは、いろんな人から依頼されることが多すぎるということですね。
特に、仕事ができるようになるにつれ、広告運用がすぐできるようになります。
そうすると、大手企業を任せられたりと仕事量が増えるということになりますね。
良いことなのですが、タスク管理が苦手な私は22時過ぎまでしたりすることはあります。
改善点として、期日はしっかり設けて何事もやって行くこと大事ですね。
依頼を頼む側は期日を設けず、「今日中にお願いします」とか、「本日の15時までにお願いします」とか。
とんでもない人が結構いるので注意が必要です。



個人的な意見になるのですが、Web広告運用している人は大人しい人が多くとても優しい方が多い印象ですね。
Webマーケティング職に未経験から転職する方法


ここまで、Web広告運用は本当に辛いものなのかについてお話してきました
Webマーケティング職に未経験からなる方法はとてもシンプルです。
結論から言うと、スキルや経験がなくても転職できますよ。なぜなら、Webマーケティングのスキルは、入社してから身につけていけば大丈夫だからです。
また、転職活動中にスキルが身についている状態であればもっといいですね。
未経験からWebマーケティング職へ転職する
Webマーケティングのスクールがありますので、気になる方は参考にしてみてください。
そして、業界未経験からWebマーケティング職へ転職する方法はこちらで詳しく解説いています。
参考にして頂ければ幸いです。
»【未経験】だった私がWebマーケティング職に転職できた方法
Webマーケティング業界へのおすすめ転職サイト・転職エージェント
Webマーケティング業界転職におすすめのエージェントは、下記3社です。
Webマーケティング業界に強い転職エージェントに登録だけはしておきましょう。
以上の3つの力は、Webマーケティング会社にとって、ポテンシャルと捉えられることが多いです。
ひとまず、この3社を使っておけば、問題ありません。
私が、おすすめするエージェントサービスは、JAC Recruitmentとビズリーチ
まずは、以下の中から2つ3つ登録して、無料面談を受けることがおすすめです。
JAC Recruitment()5/5-
30代〜50代をメインターゲットにしているハイクラス向け転職エージェント。ハイキャリアを目指す方におすすめ。年収アップも狙えます。
- 転職のリクルートエージェント()4.8/5
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転職業界実績No. 1のリクルートエージェント。転職エージェント最大手で求人が豊富。転職初心者は登録しておきましょう。
- doda転職エージェント()4.5/5
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求人の質と量が高く情報量がすごい!大手転職エージェント。サイト内の転職人気企業ランキングが便利。
- マイナビエージェント()4.2/5
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20代・30代のハイクラス転職目指す方に最適。東京・神奈川・埼玉・千葉における優良企業の求人が豊富
- マスメディアン()4/5
-
4万人を超える転職支援実績を誇り、広告・Web・マスコミ職種の中では、最大規模の求人数。
「Webマーケティング業界」におすすめな転職エージェントは上記になります。
私は、過去2回転職を経験しているのですが、上記全ての転職エージェントサービスを活用させてもらいました。
転職エージェントと違って、転職サイトは膨大な求人情報の中から、自分で選んで応募するような形になります。リクナビNEXTは有名ですよね。
私は、ビズリーチも合わせて活用して合格まで勝ち取ることができました。ビズリーチのスカウト機能は非常に便利です。
ここまで、転職エージェントや転職サイトについて紹介させてもらいましたが、Webマーケティング未経験から転職を行う方にとって、どのような仕事があるのかわからいないと思われます。
Web広告運用のキャリステップ【将来性あり】


ここまで、Webマーケティング職に未経験でも可能だということをお話しました。
Web広告運用のキャリステップは非常にわかりやすいです。
結論、将来性が個人の市場価値を上げていけば年収があがります。
なぜなら、Webマーケティングは汎用性が聞きます。
インターネット広告業界でキャリアを積むのも良いのですが、Web広告運用のスキルを身につければ選択肢がかなり上がります。
選択肢は主に3つあります。



大手事業会社のWebマーケティング部門で世の中の人に商品を届ける仕事がしたい。
①広告運用スキルを身につけ大手事業会社へ転職
私が知る限り多くのWeb広告運用社は大手事業会社のデジタルマーケティング部門への転職を狙っています。
自社で扱っている商品を手がけることができるので非常にやりがいを感じます。
さらに、新商品が出たタイミングでCM出港など、今までと違った経験ができます。
②大手アドテク事業会社へ転職
難易度高めなのですが、私の知り合いも何人か転職している人がいます。
Google、Yahoo!、Twitter、Facebook、LINE、Tik Tok、Amazonなど自社でテクノロジーをもっている企業へ転職することです。
外資系が多いため英語が必須です。
自社プロダクトを世界中の人が扱っているので、世界経済を回すほどの影響力があるのでとてもやりがいを感じて仕事ができます。
③「Webマーケティング×副業」で年収アップ
Webマーケティングと副業を両立させる方法です。
Webマーケティング会社は副業OKなところが多いです。
会社で学んだことをブログアフィリエイトで活かしたり、Web広告の運用を代行でやったり収入を得ることができます。
Web広告運用が辛い時はあるけど楽しい
今回は、Web広告運用がどのようなものなのかについてご紹介させて頂きました。
Web広告運用は辛い時もありますが、辛いを乗り越えると楽しさしかありません。特に、数値で可視化できるのでやればやるだけです!
お忙しい中、当ブログを最後まで読んでくださりありがとうございます!
Web広告運用として転職活動を行なっている方、Web広告運用として将来キャリステップを歩みたいと考えている方の参考になったのではと思います。
こんな感じです!以上になります。
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